金剛筋シャツの寿命は?6ヶ月間着続けた本当の耐久性とは?

加圧効果が高いと口コミの多い金剛筋シャツですが、寿命(効果はいつまで?)が気になる方も多いのではないでしょうか?

効果があっても1ヶ月で効果がなくなってしまうのであれば意味がありません。

そこで、6ヶ月間着続けた結果どれぐらいの耐久性、持続効果があるのかご紹介していきます!

金剛筋シャツは最低でも6ヶ月間は着れる?

いつまで着れるのか気になったこともあり、サポートセンターに問い合わせてみたところ「大体の目安は6ヶ月」だそうです。

6ヵ月が意外と短いと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これは1枚のシャツを毎日し続けた場合です。

私の場合は、洗濯ネットを使ったり手洗いをしてみたり、正しい方法での取り扱いはめんどくさく、1度も行っていませんでした。

普通の洗濯物と一緒に洗濯して、いつもどおりのように干して乾かしても6カ月間問題なく着用できています。

その効果の理由は、金剛筋シャツだけに限らず、全ての加圧シャツに含まれている『スパンデックス』が加圧力に関する1番重要な役割を担っています。

金剛筋シャツのスパンデックス繊維とは?

金剛筋シャツ(加圧シャツ全般)はこのスパンデックスによって強力な加圧力を発揮しています。

 

ウィキペディアによると…

スパンデックス(spandex)はポリウレタン弾性繊維の一般名称である。

Expend(伸びる)が語源で、伸縮性に極めて優れ混紡率が低くても特性を失わないため、様々な繊維との組み合わせで使用される。

デュポン社が1959年に開発「ライクラ」の商標名で発売した。

ブラジャーなどの下着から水着などスポーツウェアやスラックスなどのアウターへと用途を広げ、自動車シートやメディカル分野まで幅広く使用されている。

 

1959年というとおよそ60年前、かなり昔から発明されていたことになります。

金剛筋シャツのスパンデックス繊維の特徴

スパンデックスはゴムに似た性質で、非常に伸縮性に優れていながら高い耐久性を持ちます。

その反面、経年劣化とその寿命があまり長くないという欠点もあります。

ちなみにアメリカではスパンデックスと呼ばれていますが日本の家庭用品品質表示法ではポリウレタンの表記を使うことになっています。

ですので、スパンデックス = ポリウレタンとなります。

実際に金剛筋シャツにはポリウレタンと表記されていました。

金剛筋シャツのスパンデックスはどんな物に使われている?

衣類等に多く用いられますが、スパンデックス繊維だけ単独で使われることはまずありません。

ブラジャー、ガードルなどの下着類、肌着類、セーター、靴下、水着、スポーツウェア、交代、おむつ、サポーター類、人工皮革の表面コーティング、各種衣類の袖口などに使用されます。

有名な話で例えるのであれば競泳水着です。

当時ニュースなどで話題となり取り上げられたSPEEDO社の「レーザー・レーサー」ですが、1度は聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この水着はスパンデックスを使用しており、その強度の高い締めつけ効果を利用し、水の抵抗を極限まで減らすことに成功しました。

その結果、世界記録・オリンピック記録が次々と更新されるなどスパンデックスの凄さを世界に知らしめました。

しかし、この記録更新が原因となり2010年、スパンデックスを使用した水着を着用することは「使用禁止」とまでなってしまいました。

ですが、効果がありすぎることで使用禁止となったスパンデックス繊維を金剛筋シャツはなんと20%も使用しています。

加圧シャツの中でも金剛筋シャツはスパンデックス配合量が第一位です!

着ているだけで締めつけ効果がヤバい!といわれていることも数値として証明されています。

 

私が以前、購入したスパルタックスシャツと比較してみると…

 

なんと!4倍のスパンデックス(ポリウレタン)が使用されていることになります。

金剛筋シャツのスパンデックス繊維(ポリウレタン)の寿命は?

加圧シャツを含め、衣類などに使われるスパンデックスの寿命は、概ね製造日から2〜3年と言われています。

(この製造日からは、使い始めてからではなく、製造日からになります)

使用条件などによって寿命が変わりますが、この点から他の長持ちする繊維に比べるとやや短いと感じるかもしれません。

金剛筋シャツのスパンデックス(ポリウレタン)劣化原因は?

スパンデックスの主な劣化原因

・空気中の水分

・排気ガスなど

・塩素による影響

・日光、紫外線、熱

・体脂、皮脂、汗、ボディオイルなど

 

スパンデックスはその性質上劣化を避けることができず、その劣化スピードは使用条件によって変わるものの、いずれはボロボロになってしまいます。

スパンデックスは表面のコーティングにも使用されますが、劣化してしまうと表面がボロボロになってしまい見栄えが極めて悪くなってしまいます。

※ スパンデックスは空気中の水分だけでも和水分解を徐々に起こしていく性質があるため、長期間の使用を目的とした劣化を防ぐことができません。